年末に関係ない話

学校で読まされた国語教科書はいい話が本当に多かった、という話を知り合いとしたんですよ。そうそう、そうなんですよ、いい話多いんですよ。今にして改めて読んでもそうだし、当時からぐっと来てたんですよ。あんまりいい話だから教科書を買ったらまず全部に目を通しといて予め泣いとかないと、授業中に涙ぐんじゃって恥ずかしい思いをすることになるんだよね。ごめん嘘、嘘、そこまでじゃない、ちょっと誇張した。でもやっぱいい話多かったよね。小学校の図書室とかで借りてきた本とかも内容はよく覚えてないけど、そんな感じだったよなあ。よく覚えてないから自信を持って言えないけどさ。そういえば今、児童書ってどうなってるんだろ。とか考えつつ本屋に行き講談社青い鳥文庫の新刊を見たら、表紙から思いっきりCGアニメ絵だったりしたので、現代国語教育が美しい国青い鳥文庫美鳥の日々が!と思ったが、それはあんまり関係ない話。ていうかいいじゃんアニメ絵、何がいけないのさ。俺もお前も好きだろ?アニメ。でもだって挿絵CLAMPなんだもん、違和感でしょ。NHKイジリー岡田が出てるような違和感でしょうよ。いや違和感があるって悪いことじゃないし、NHKは積極的にイジリー岡田を起用すべき!とも思うし、イジリー岡田が実は下ネタが苦手だって話も知ってるし、カードキャプターさくらを放送したのはどの国の公共放送?ってのは分かってるんだけど、そこでクランパられたら!少年たちが少女愛に走ってしまう!!!あ、それは年相応だからいいのか。