昭和の邪推

AKB48の曲がCMで流れる度に「ああ、年端もいかない女の子たちが桜の花びらが咲くだの舞うだの散るだの歌わされている様はフロイト的に解釈する隙を差し挟む間もなくそういう意味であって、きっとこのユニットのプロデューサーXであると伝え聞いている秋元康はザギンのツェー十万もするシースーbarで『それとは気付かれないようにメインのコンシューマーであるM1層の本能を刺激するのが作詞家の腕の見せどころっていうんですか?そういう意味では私なんか作詞家というより策士家ですな。おっと失礼シャルルマーニュが切れちまったな、おい、(とんねるずの元マネージャーの)ボブ!次はキールロワイヤル買ってこい!はぁ?売ってませんじゃねえよ!俺が買ってこいっつったら買ってくるんだよ!とっと行ってこい!一緒に肉も買ってくるんだぞ!』と、(とんねるずの元マネージャーの)ボブを蹴り飛ばしながら『川の流れのように』印税の一万円札に火を付けて『ほうら明るくなったろう』って言ってる」という妄想をする俺は業界人イメージが昭和の時代で止まっているフジテレビっ子。