細かすぎて伝わらないモノマネ選手権第6弾後編

というわけで「とんねるずのみなさんのおかげでした」の看板コーナーとなりつつある「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」第6弾の後編の観戦記。

児玉清の完成度は高すぎる!最終問題の答えが「正岡子規」という説得力!アタック25の難易度を伝えるのには出来すぎた単語ですよ!これだけ似ていると、いわゆる「松村邦洋が掛布のモノマネをさんざん面白おかしくやっていたら掛布本人がそのモノマネに引きずられ始め、前より面白おかしい掛布に」現象が児玉清の身に起きるかも!今後のアタック25に要注目です。次長課長河本の動物モノマネは既に動物として可愛いから凄いよな。織田裕二はモノマネっていうか迷台詞だ。小倉智昭もそっくりすぎて、佐々木恭子の相槌を遮りながら5分喋るさまが思い浮かびすぎる。あと、一人だけ顔芸だった辻元清美議員は似すぎて卑怯すぎるっていうか今回で完全燃焼すぎて次回の出場が危ぶまれるところ。全体として見ると旬ではない人のモノマネばかりなのでテレビばっかり見ている人向けだなって思うよ。