客室乗務員を英語で

マッシブとマッスルの区別が付かない程度に違いの分からない男であるところの俺がジャストタイミングで発売されたえいご漬けに飛びつかないはずがない。

数日間ちまちまとプレイしてみたのだが、手書き文字の誤認識の問題をさっ引いても非常に軽快に英語が学べるので愉快だ。パッケージにはTOEICを意識したピラミッドが描いてあるけど、TOEIC対策って感じもあんまりしないです。だがそもそも俺がTOEICを受けたこと無いので本当はよく分かりません。じゃあ言うなよ>俺。

一番気になった部分は音楽。問題選択画面のときの音楽がどうにもRPGの農村(主人公が最初に訪れる村(村はずれで自らの使命を知ることになる))っぽい曲なので、俺の脳裏には農村で蛍の光に照らされながら英語を勉強しているイメージ映像が浮かぶので混乱する。こんな混乱は、恋愛シミュレーションゲームをやってるはずなのに音楽がどう聴いても航空会社経営シミュレーションにしか聴こえないため、出てくる女の子出てくる女の子がフライトアテンダントに見えてくるのでそれはそれでときめくね現象、以来だ。伝わりにくい>俺。